
総量規制について、さらに詳しく説明していきます。
●総量規制の個人向け貸付けとは?
貸付けの種類には、次の2種類があります。
・個人向け貸付け
・個人向け保証
・法人向け貸付け
・法人向け保証
このなかで総量規制の対象となるのは、「個人向け貸付け」です。
これは個人としてお金を借りる行為をいい、事業用資金であれば個人が借りても総量規制の対象とはなりません。
つまり言いかえれば、個人が「事業用資金以外のお金を借りる」行為は、総量規制の対象となるということです。
2009年に日本貸金業協会が行ったアンケートによると、実際に消費者金融会社からお金の借入れをしている人の約40%が「すでに年収の3分1以上のお金を借りている」と答えているそうです。
2010年6月18日の貸金業法改正により、今現在、年収の3分の1以上の借入れを行っている人は、これ以上は借りられないということになります。
